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木工事造作・大工職人 河合 幸雄 【職人歴/32年】

木工事造作・大工職人 河合 幸雄 【職人歴/36年】

 神石高原町出身の二級建築士、河合 幸雄。21歳からこの仕事を始めて36年。熟練された技が光るベテランの大工職人だ。小さな頃からとにかく「ものを作ること」が大好きだったという彼は、その気持ちを胸に今の大工の道に進んだのだという。

 現在、彼の主な仕事は「墨付」、「刻み」、「建て方」、「室内造作」である。
墨付刻みとは、柱材や梁材、造作材として選ばれた木材を「大切な家を支えることができる丈夫な骨格」とする重要な仕事。寸法通り狂いなく正確に引かれた一本の線、そして継手・仕口のために彫り込まれた刻みの精度は、後の組み上げから上棟までのいわゆる建て方の時の組み上がり精度につながることはもちろん、完成後の建物の強度・頑丈さにも影響する。
 少しの狂いも許されないこの仕事は、職人にとって大きな責任を伴うと同時に大工としての経験・力量が大きく問われる重要な仕事なのだ。

『与えられた仕事はどんな仕事でも手を抜かず、責任を持って仕事をする。』

 常に出来上がりが少しでも綺麗におさまるように...と、一人の職人として常に最高の仕事をすることを目指して、どんな仕事にも通じるだろう基本&大切なこの想いを胸に、仕事に取り組んでいるのだと彼は語る。

熟練技の光るベテラン大工職人。

 前田建設の家づくりの特徴の一つは家を形作る「木へのこだわり」。そのため、前田建設の現場で働く職人の一人として、使用する木材の種類や特徴によってその扱い方に気をつけているのだという。

『柔らかく取り扱いがデリケートな材質の木を使う時には、当り前のことですがキズなどがつかないよう特に気をつけています。』

  しかし簡単そうに思えて、当り前に感じるこうした心配りも、実際は木材の材質について熟知していなければできないこと。

「もの作りに魅せられた者だからこそ、自分が納得できる仕事をし、納得できる良い建物を作りたい。」

何よりこうした職人のもの作りにかける熱い想いが、前田建設の目指す本物の家づくりを支えているのです。

■最後に「これから家を建てたい!」と考えている皆様へひと言
『丈夫で、使い勝手の良い家を建てたいと思っています。家づくりのことならお任せください!』

柔らかく取り扱いがデリケートな材質の木を使う時には、当り前のことですがキズなどがつかないよう特に気をつけています。

丈夫で、使い勝手の良い家を建てたいと思っています。家づくりのことならお任せください!

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