外から見ると特徴的な、なまこ壁の重厚な「和」の佇まい。弊社の得意とする入母屋造りのこの家は、一見すると伝統的な作りの和風住宅に見えますが、家の外・中ともにさまざまな"仕掛け"が詰め込まれたこだわりの家なのです。
まずは瓦屋根に注目すると、部分的に色が違う瓦が使われているのが分かります。これは半透明になっている特殊な瓦で、この瓦を通じて太陽の光を室内に取り入れるための採光の窓。
また、和室に設けられた掘りごたつは、上に畳を置いて普通の和室のように使うことができ、簡単に切り替えができます。
こうしたちょっとした「遊び」を仕込みつつも、100本越えの檜(ヒノキ)の柱が使われているなど、造りから素材まで細かい部分まで施主様の想いが込められた「こだわりの家」です。
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